みなさん、こんにちは!
カウンセリングサービス森川陽介です。
今日も東京はキレイな青空の一日でしたね。
今日のブログは少し抽象的になってしまうかもしれません。
読みにくかったらごめんなさい!
最近の私と妻は、夜に師匠の師匠の本を一緒に読みながら、2人でパートナーシップや人生について考えたりしています。
2人でその時に感じている感情について話しながら、なんとなく思いついたセッションを作り上げたりしているとすごく楽しいです。
昨日の夜は、コミュニケーションについての文章でこんな一節がありました。
物事の成り行きについて完全に自分の方が正しいとすると、現在の状況が全く変わりようがなくなってしまいます。「自分はもしかしたら間違っているかもしれない」ことを進んで受け入れてみましょう。そうすれば、幸せな状態になっていけるのです。
私にとって何度も読んだことがある一節でしたが、昨日はなんだか心に刺さった感じがしました。
今まで私はこの一節を読む度に、
『「自分のやり方」を手放すことで、あなたは幸せになっていきます』
みたいな意味だと感じていました。
ただ、昨日の私はこの一節を読んで、こんな感覚がしたんです。
『もし今あなたが幸せではないのであれば、あなたの物事の見方が間違っているのかもしれない』
「自分はもしかしたら間違っているかもしれない」ことを進んで受け入れてみましょう。
自分が間違っていると思うことは、
自分を責めることじゃなくて、
無理矢理誰かに合わせることでもなくて、
「自分は愛されていない」とか「自分は責められている」という世界ではないところから、物事を見てみましょう
ってことなのかなと。
私は自ら進んで「自分は間違っているかもしれない」という感覚に入っていくと、不思議と心が軽くなる感覚がしました。
抽象的で分かりにくいブログになってしまったな〜。
いつかこの感覚を、分かりやすく恋愛心理学でお伝えできたらいいなと思います。
それでは、また!